Kaffe and Kuchen

ヨーロッパ、ドイツからお届け。

海外移住は、日本から家探ししない。

こんにちは。

 

私は日本からドイツに引っ越してきました。

その際に最も大変だったのが家探しです。

お友達からドイツの家探しは大変だと聞いていました。また今までのやり方なら友達伝いに来て家を探そうというのがありますがそれは1人用の家の場合は簡単です。

 

ファミリーで引っ越してくる海外に移住してくれてのある程度大きい家や、小学校や幼稚園の準備がいりますので、どこでもいいというわけにはいきません。

 

海外引っ越しの際の、ヒントをご紹介したいと思います。

 

■情報収集は役立つ。

引っ越してくるときに地図で見ると言うのも1つの手です。

ただしドイツの場合Googleストリートビューがありませんでしたので細かい場所がよくわかりませんでした。

またエリア感やコミュニティー間どんな格好が良いかと言うことも全くさっぱりわからずにやってきました。

 

■現地に着いた時は結構暇

海外引越しの時に日本から出る時はドタバタなのですがついてみると結構暇です。

何故かと言うとまた手続きなどをしないとすぐに始まらないことがたくさんあるからです。

 

■携帯電話がないと何も始まらない

現地でインターネットと携帯がなければ何も始まりません。私の予約した仮の移住先はインターネットが朝遅かったので情報収集もかなり遅くなりました。

インターネットが遅いのはかなりのストレスになります。

そこで携帯電話外車ボーダフォンに行きましたがそのスタッフも言っていることがちゃんと横伝わりません。

日本のように今日契約したら電話ををもらえるわけでもありません。

 

■とりあえずコーヒーを飲んで考える。

現地に着いてから現地のスーパーマーケットや近所の様子を見て回りました。

小学校の前にある近くのカフェでいろいろな情報収集をしました。

 

■子供が現地校に入るのかそれともインターナショナルの学校に行くのか。

 

通勤や通学の距離は、大変な重要なポイントです。特に冬に通勤や通学すると言うのは結構大変で体力が必要。買い物もそうです。

 

■ただいま賃貸募集中言う看板がない。

ドイツでは管理会社の看板が全く見られません。個人情報に該当するのか、この部屋空きあり、みたいな情報は街を歩いていてもありません。

 

■アパートを見に。

引っ越し先はアプリや掲示板で探しました。またエージェントがいくつか情報を持っている場合があります。

 

■小学校も見学、面接がある

インターナショナル学校は人気で入れませんでした。毎月の費用もインターナショナルの方が現地校に比べ高くなります。

 

ドイツの家さがしについて質問のある方は、いつでも相談ください。