動詞変化の覚え方
動詞の変化を覚えるのは一苦労です。
文法の本にはたくさん真面目なことが書いてあります。
端折って覚えたほうがいいとか、すべてまるまる覚えたらいいとか。
しかしこの丸覚えと言う言葉なんですけれどもただ何も考えずに覚えろっていうのはなかなか私には難しいです。
例えば日本語を勉強するときに漢字の場合は、
へんとつくりについて考えたらこういう意味がありますと言う説明で納得ができます。
あるいはこの漢字の由来はここからですと言った歴史的な流れを掴むとそれがどこか脳みそのSynapseに入っていて引き出しやすくなりますそれは芋づる式のいものつるを作るような感じかもしれません。
そういえば昔駄菓子屋さんで10円か20円の飴を買うときに砂糖のついたイチゴの飴がありました。束になっている人がありそれを引っ張ると大きなオレンジ色の飴やイチゴ味の飴がひっぱられるわけです。
どの人がどうつながっているのか分かりませんが先につかみたいものは見えているんです。
その人を整理すればよりどれを引けば良いか解りやすくなるでしょう。
と言うわけでこの表にあるウムラウト考えるときにこんな風に考えてみてはいかがでしょうか。
あなたと彼には虫(ウムラウト)がつきやすい、と。
これで次回使うときに思い出せたら良いでしょう。
ではまた。