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【N26】ドイツで銀行口座開設。銀行に行かずともできる!
こんにちは。
ドイツも少し涼しい夏が始まりました。
銀行口座、ドイツ語ができなくてもできる!
銀行があります。
Wiseのブログに掲載されていましたが、その名もN26です。
■申し込みは英語がわかればできる!
■アプリからビデオ会話で、銀行開設。
申し込みしたら、ビデオ会話で本人確認をします。IDは、パスポートや住民登録カードがあればできます。
■住所地にカードが届く。
私は有料のカードを申し込みました。
なぜなら現金をATMから出す、というのが無料になるからです。ドイツはまだまだ現金で払うところもあり、やはり現金が出せると便利。
■カードは透明プラスチックに色がついたもの。
実にシンプルなデザイン。
色もきれいで気に入っています!
海外移住でヨーロッパに来られる方は、N26試して見て下さい。
ではまた!
海外に住んでいても、年金は受給できる
こんにちは。
日本もコロナ禍で大変な時期ですが、皆さまいかがお過ごしでしょうか?
年金ですが、将来海外にいても貰えるのか?ということについて、こちらで確認できます。
https://www.nenkin.go.jp/service/jukyu/tetsuduki/kyotsu/jukyu/20150129.html
さまざまなな業務がオンライン化され、
海外にお住まいの方にも便利になると良いですね。
ではまた。
ウクライナ避難民への住まい提供について
ドイツのバレエレッスンから学ぶこと
こんにちは。
子供が、バレエを習いはじめて3ヶ月経ちました。最初は恥ずかしがっていた子も、2回目、3回目から恥ずかしさが消えていくのがわかります。
最初の15分くらいが、お話しながらのストレッチ、そして部屋の真ん中に出て、音楽に合わせて身体を動かしています。
音楽を聴いて自由に動き、先生が音楽を止めると子供達もそれに合わせて動きをぴったりその場で止めます。
ここで思ったのは、レッスンでは
・先生の話を聞く→知らない間にストレッチができている。
・音楽が鳴ったら止まる→音楽を聴いて、身体がそれに合わせて止まれるようになる。
という事。
昔、高校時代にデッサンを学んでいる時、絵を描くときには、途中でも良いからいつでも渡せるようにと習いました。
これはバレエのレッスンでもあるように、
「まずはとりあえずバレリーナになったつもりで自由に動いてみる」
そして、楽しいな!ということを全身と五感で感じる。
そして、想像力を働かせて、
「バレリーナになったらこんな感じかなあ!」
とイメージトレーニングをするところが
とても大切なんだなあと思います。
教育は、毎日の積み重ねで、下から積み上げるていくのも一つの方法です。
しかし、「こんなふうになりたい!」、「あそこへ行くんだ!」というモチベーションは、継続して行く上でも大変重要だなぁと思います。
そのあとは、リズミカルな音楽での練習。
シャッセ、シャッセとウォーミングアップします。子供達は喜んで身体を動かして行きます。
そして、8回ジャンプしたら座る、というような短い振り付けを先生が教えます。
バレエの楽しさ、絵を描く楽しさ、何かを目指す楽しさを、感じられる経験をすると、練習も楽しくなりますね。
皆さんの目標到達にも活かして見て下さい。
【航空券】オープンチケットの変更について電話をかけたらドバイにつながりました。
皆様こんにちは。
ヨーロッパにお住まいの方は、これから夏休みのプランを考える方が多いと思います。
ドイツでは週によって学校の休みが決まっていますのでほぼそれに合わせて旅をすることになります。
以前日本行きのチケットをオープンで買いました。一応1年後の4月の予定で帰る予定を決めていましたがそれが変更になりました。
関西空港からフランクフルトのチケットです。
大阪と岡山にあるJe-Woo観光さんからチケットを予約して購入しました。すでにEチケット発券済み。変更は、どのような方法があるか見てみましょう。
■エミレーツ航空で、スカイワーズに登録。
自分でウェブサイトから変更できる方法があります。まずはエミレーツ航空のスカイワーズどで、無料の登録を行います。
■予約管理から予約を引き出す。
そこから苗字(英語)とチケットの番号の下六桁と名前を入れると前に予約したチケットが出てきます。
■変更
変更を希望する場合は変更の日にちを選びます。私の場合はパソコンの画面で見ていましたのでドイツ語の画面を日本語に翻訳表示してみていました。
■ プルダウンメニューはドイツ語でしか出ません。
予約の変更の時にフライトの変更と言うものを選ばないといけないのですがプルダウンメニューは翻訳されません。そこでスマホでGoogle翻訳のカメラを押してみると翻訳がされます。
■変更した日にちを選ぶとFriedrichのスケジュールがオプション1から3くらいまで出てきます。ドバイでのストップオーバーがありますので7時間が3時間とありますので間違えないように選びます。
■すでに、eTicket発券済みなので、
どこでチケットもらえるのか。
このようなちょっとした疑問がありますので端に電話してみることにしました。
■エミレーツフランクフルト支店。
日本の支店に電話しようと思うと時差があるのでハードルが高いです。
ドイツのフランクフルトの支店を調べて電話してみました。
するとドイツ語と英語が選べますがドイツ語の方が対応時間が短いです。英語でしゃべるので英語でかけてみましたけれども全然電話がつながりません。
■エミレーツの日本の支店にかけてみる。
エミレーツの日本の番号にかけてみることにしました。日本語でのご案内は時間が決まっていますが英語のほうは24時間やっていると書いてあります。ですので英語のほうに電話してみました。比較的日本での英語の方が繋がりやすいと言うことでした。
■オペレーターの方が出てきました。どこの方ですかって言うと私はイギリス人ですとおっしゃいました。
まずはリファレンスナンバーをお伝えしました。リファレンスナンバーと言うのはチケットを予約したときにもらえる番号のことです。
その下6桁をお伝えしました。その後イーチケットの右上にあるチケット番号を聞かれましたので答えました。その後名前とEメールを答えます。本人確認はこれで以上です。
■飛行機の日程を変更してもらいます。
エアコンの時はオープンチケットだから変更にお金が入らないと聞いていました。しかし最近のNeilが上がったあなたの娘もありまして運賃が変わっていますので差額を払う必要があると言うことでした。支払い額は252ユーロでした。
電話でクレジットカードがあればお支払いができるとの事でした。対応しているクレジットカードはアメックス、ビザ、マスターカードです。
■通話中に待つ時間について
通話中に待つ時間は2分と2分の4分です。
妻に電話をかけた時に予約の紹介してもらうのに2分かかりました。
その後こちらの希望を伝えてまた2分待ってくださいとの事でした。
■オペレーターの英語はわかりやすいです。
電話の会話の中で、マム、マム言ってくださってなんだか恥ずかしくなりますけれども結局どこに電話かかってるんですかって聞きますとドバイにかかっているとの事でした。
■電話によるクレジットカードの支払い方法。
オペレーターがこれから電話を転送しますのでクレジットカードの市長の番号入れて下さいとの事でした。まずはカード番号を入れます。その後有効期限の日にちと月を入れます。
最後にカードの裏面にある光のデジットのナンバーを入れたら完了です。
■支払いについて
支払いができたかどうかその場でそこにわかります。スムーズにできましたので、手続きは完了しました。Eメールにチケット送りますとの事でした。
■座席とミールについて
座席はインターネットで変更できます。子供が一緒の場合は子供のビールも先に指定しておくと良いでしょう。
■コロナの時の旅
何回も変更ができるのかとありますけれどもコロナもありますので変更は可能です。ただ運賃は日によって異なります。
■飛行機の運賃について
飛行機を変更するときにはきちんと差額を確認しましょう。エミレーツのホームページでログインして、管理画面から確認できます。オペレーターの方はその差額については分かりませんしホームページで表示される値段と為替がありますのでいくらかと言うのはその日に寄ります。
■フライトが近づいてくるほど高くなります。
飛行機のチケットのクラスによって変わるそうです。チケットは購入時に番号が付いています。席自体は一緒ですけれども昔によって値段が変わると言う具合です。
私の希望の日にちの前の日も値段を確認していただきましたがそれは650ユーロの追加になりました。つまり残席があるかないかで値段がだいぶ変わってきます。
夏休みはもうわかっている人でしたら早めに早めに予約を変えましょう。
旅行についてわからない方や英語が苦手な方ははJU観光さんに聞いてみましょう。予約変更も代行してくださいます。ただし手数料がかかります。海外移住の際はやはり英語ができると便利なことがたくさんあります。
■英語で、予約は自分で変更できる。
英語ができない方でも機能拡張にGoogleの翻訳を入れておけばホームページを常に日本語で見ることもできます。重要な決定はきちんと翻訳されたものでないと困りますので気をつけましょう。
ではまた!
フランクフルトのトラム
おはようございます。
フランクフルトにはトラムがあり、通勤、通学に便利です。
日本から移住してきた際には、サインの読み方もわかりませんでした。
左側にある数字がトラムの番号。真ん中が行き先、右側があと何分で来るかの表示です。
■初めて乗った時の感想
1)向きがわからない!
googleで経路を調べても、表示されないので、苦労しました。
わからない時は、周りにいる方に聞いてみてましょう。
2)自転車やベビーカーが乗せられて便利です。
3)窓ガラスが大きくて、観光に最適。
ブラインドや目隠しはありません。
4)アナウンス
ドイツ語のみの路線と、英語のアナウンスがある路線があります。
5)降りる時
ドアが開いたら降ります。
事前に降車ボタンはありません。
6)乗る時
チケットは事前に買いましょう。トラムの停留所で買えます。現金か銀行カード(ドイツの銀行カードが良いでしょう)で購入できます。
銀行カードでしか払えない券売機もあります。
7)チケットなしでの乗車
60ユーロが課せられます。
8)その他
夏の間、6,7,8月は9ユーロチケットが発売されています。紙版のチケットが券売機で買えます。購入後は名前を書いておきます。
ドイツの旅行、滞在をトラムで楽しみましょう!