【航空券】オープンチケットの変更について電話をかけたらドバイにつながりました。
皆様こんにちは。
ヨーロッパにお住まいの方は、これから夏休みのプランを考える方が多いと思います。
ドイツでは週によって学校の休みが決まっていますのでほぼそれに合わせて旅をすることになります。
以前日本行きのチケットをオープンで買いました。一応1年後の4月の予定で帰る予定を決めていましたがそれが変更になりました。
関西空港からフランクフルトのチケットです。
大阪と岡山にあるJe-Woo観光さんからチケットを予約して購入しました。すでにEチケット発券済み。変更は、どのような方法があるか見てみましょう。
■エミレーツ航空で、スカイワーズに登録。
自分でウェブサイトから変更できる方法があります。まずはエミレーツ航空のスカイワーズどで、無料の登録を行います。
■予約管理から予約を引き出す。
そこから苗字(英語)とチケットの番号の下六桁と名前を入れると前に予約したチケットが出てきます。
■変更
変更を希望する場合は変更の日にちを選びます。私の場合はパソコンの画面で見ていましたのでドイツ語の画面を日本語に翻訳表示してみていました。
■ プルダウンメニューはドイツ語でしか出ません。
予約の変更の時にフライトの変更と言うものを選ばないといけないのですがプルダウンメニューは翻訳されません。そこでスマホでGoogle翻訳のカメラを押してみると翻訳がされます。
■変更した日にちを選ぶとFriedrichのスケジュールがオプション1から3くらいまで出てきます。ドバイでのストップオーバーがありますので7時間が3時間とありますので間違えないように選びます。
■すでに、eTicket発券済みなので、
どこでチケットもらえるのか。
このようなちょっとした疑問がありますので端に電話してみることにしました。
■エミレーツフランクフルト支店。
日本の支店に電話しようと思うと時差があるのでハードルが高いです。
ドイツのフランクフルトの支店を調べて電話してみました。
するとドイツ語と英語が選べますがドイツ語の方が対応時間が短いです。英語でしゃべるので英語でかけてみましたけれども全然電話がつながりません。
■エミレーツの日本の支店にかけてみる。
エミレーツの日本の番号にかけてみることにしました。日本語でのご案内は時間が決まっていますが英語のほうは24時間やっていると書いてあります。ですので英語のほうに電話してみました。比較的日本での英語の方が繋がりやすいと言うことでした。
■オペレーターの方が出てきました。どこの方ですかって言うと私はイギリス人ですとおっしゃいました。
まずはリファレンスナンバーをお伝えしました。リファレンスナンバーと言うのはチケットを予約したときにもらえる番号のことです。
その下6桁をお伝えしました。その後イーチケットの右上にあるチケット番号を聞かれましたので答えました。その後名前とEメールを答えます。本人確認はこれで以上です。
■飛行機の日程を変更してもらいます。
エアコンの時はオープンチケットだから変更にお金が入らないと聞いていました。しかし最近のNeilが上がったあなたの娘もありまして運賃が変わっていますので差額を払う必要があると言うことでした。支払い額は252ユーロでした。
電話でクレジットカードがあればお支払いができるとの事でした。対応しているクレジットカードはアメックス、ビザ、マスターカードです。
■通話中に待つ時間について
通話中に待つ時間は2分と2分の4分です。
妻に電話をかけた時に予約の紹介してもらうのに2分かかりました。
その後こちらの希望を伝えてまた2分待ってくださいとの事でした。
■オペレーターの英語はわかりやすいです。
電話の会話の中で、マム、マム言ってくださってなんだか恥ずかしくなりますけれども結局どこに電話かかってるんですかって聞きますとドバイにかかっているとの事でした。
■電話によるクレジットカードの支払い方法。
オペレーターがこれから電話を転送しますのでクレジットカードの市長の番号入れて下さいとの事でした。まずはカード番号を入れます。その後有効期限の日にちと月を入れます。
最後にカードの裏面にある光のデジットのナンバーを入れたら完了です。
■支払いについて
支払いができたかどうかその場でそこにわかります。スムーズにできましたので、手続きは完了しました。Eメールにチケット送りますとの事でした。
■座席とミールについて
座席はインターネットで変更できます。子供が一緒の場合は子供のビールも先に指定しておくと良いでしょう。
■コロナの時の旅
何回も変更ができるのかとありますけれどもコロナもありますので変更は可能です。ただ運賃は日によって異なります。
■飛行機の運賃について
飛行機を変更するときにはきちんと差額を確認しましょう。エミレーツのホームページでログインして、管理画面から確認できます。オペレーターの方はその差額については分かりませんしホームページで表示される値段と為替がありますのでいくらかと言うのはその日に寄ります。
■フライトが近づいてくるほど高くなります。
飛行機のチケットのクラスによって変わるそうです。チケットは購入時に番号が付いています。席自体は一緒ですけれども昔によって値段が変わると言う具合です。
私の希望の日にちの前の日も値段を確認していただきましたがそれは650ユーロの追加になりました。つまり残席があるかないかで値段がだいぶ変わってきます。
夏休みはもうわかっている人でしたら早めに早めに予約を変えましょう。
旅行についてわからない方や英語が苦手な方ははJU観光さんに聞いてみましょう。予約変更も代行してくださいます。ただし手数料がかかります。海外移住の際はやはり英語ができると便利なことがたくさんあります。
■英語で、予約は自分で変更できる。
英語ができない方でも機能拡張にGoogleの翻訳を入れておけばホームページを常に日本語で見ることもできます。重要な決定はきちんと翻訳されたものでないと困りますので気をつけましょう。
ではまた!