Kaffe and Kuchen

ヨーロッパ、ドイツからお届け。

2022年海外移住、ドイツの初夏。

こんにちは。

5月も半ばに入り、フランクフルトの緑は青々として、黄緑、緑、さわやかに揺れるだけでなく、もりもり育っているような感じがします。

 

どこをあるいても、タンポポシロツメクサが目立ちます。

つつじは、ピンクだけでなく紫色もあり、日本と違い、彩豊かな初夏を迎えています。

 

中でも、子供と遊ぶには公園がたくさんあるのが魅力です。公園にはたいてい水鳥が歩いいたり犬を散歩させる人がいます。

 

ドイツに来て半年がたちましたが、振り返るとあっという間でした。そして子供が子供が現地の小学校に入ることができてからというものお友達が沢山できました。

大体最初の方は、期間限定の住居登録ができるアパートに住んでいました。

 

来る人と言えば、月1回の掃除のおじさんで、この方はドイツの方ではなく、「ドイツ人はお金の話ばかりしている」、「いつも機嫌が悪いのをみせる」と言っていました。

 

ドイツ人から言わせると、キャッシャーやカウンタに働いている人は、自分の気分を隠せない「正直な」人が多いのだそうです。

 

しかも、お金を払う時や、予約を取る時に、もぞもぞ時間がかかっていると

「カインストレス(ストレスを感じないようにね)」と向こうから言われます。

 

それが一番健康に良いということでしょうか。ストレスを感じるわ!と言うことにより、前向きに対処しようとする国民性がよくわかります。

 

こちらで体力的にストレスがないのは、まさに「湿気がない夏」ということです。

日本ではどこでも湿気がある、大雨や地震、災害があるのに対し、こちらでは地震の心配がありません。施工が悪くて、タイルが落ちてきそうな建物にネットが書けてある場合は、「あそこからタイルが落ちてくるかもしれない」という心配があります。その他には、「植木鉢があまりにもギリギリ外に置いてあるので風で落ちそう」ということくらいでしょうか。

 

初夏を十分に楽しむにはどうしたらよいか、それはバジルとライムのような

新しい飲み物の組み合わせを楽しんだり、夜8時でも明るい初夏に

バルコニーでゆったりとすることです。

 

皆様にも快適な夏が来ますように!